【ブルーフラッグ世界2位受賞】みんなのできないをできた!に変える。ユニバーサル視察プログラム
@兵庫県 神戸市須磨区
2時間
1~20名

現地視察プラン
■ユニバーサルビーチプロジェクト(UBP)とは
ユニバーサルビーチとは、障がいを持っている人、家族や仲間、小さなお子さんやご高齢の人まで、みんなが気軽に安⼼して海を楽しんでもらえるビーチです!
みんなの「できた!」につながるように、様々なアイテムとアイデアを駆使して、ユニバーサルビーチを実現していきます。
これまでに、全国33都道府県、60ヶ所でユニバーサルビーチ実現のための活動をしてきて、20つのきょうだいプロジェクトが生まれています。

■Vision|『大きな世界は小さなチャレンジからはじまる』
チャレンジは小さな成功体験を生みます。小さな成功体験は自己肯定感を生みます。
自己肯定感を積み重ねることで、目の前の世界が広がり、また新たなチャレンジをしたくなります。私たちはプロジェクトを通して、みんなが安心して、チャレンジできる世界を目指します。
■Mission|『みんなのできないをできた!に変える』
私たちは、人生のチャレンジのキッカケづくりを目指します。
私たちの活動は、いつも誰かのやりたい!が起点です。
チャレンジは自信を生み、その自信が次のチャレンジを生みます。
だからこそ、みんなのチャレンジを応援したいと思っています。

「生の感情」を原動力に、 言葉では表現できない経験をしてほしい。
人生初の海水浴”は、子どもをこんな表情にします。
海パンを忘れて波打ち際で子どもの様子を見ていたお父さん。
子どもの表情に我慢できず、思わず私服のまま、海に入ってきて撮ったツーショット写真です。
言葉では言い表せられない、衝動的に爆発する感情。それが、僕らの大切にする生の感情です。

■なぜユニバーサルビーチが必要なのか
障がいを持っている人、その家族は、海を諦めてしまっています。そもそも、海に出かけるというのが選択肢にない人が多いです。
例えば、⾞いすでビーチを通ろうとすると、⾞輪が砂にはまってしまう。せっかく海に来たのに遠くから眺めることしかできない。これが⾞いすユーザーの「常識」です。
そんな現状への解決策こそが、UBPが取り組むビーチのユニバーサルデザイン化です。
ユニバーサルビーチによってみんなが楽しめる海を⽬指します。
■プロジェクト設立経緯|「車イスの人って海行くん?見たことないけど。」 から始まった
このページに辿り着いてくれて、ありがとうございます。NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト代表の木戸俊介です。
プロジェクトを始めた頃、こう聞かれました。
そもそも、車イスをはじめ障がいのある人は海に行くという選択肢自体がない人がほとんどです。
ビーチに行かないのではなく、ビーチに行っても楽しめない。そう思っている人が多いんです。
「車イスでは海を楽しめない」という既成概念をぶち破るため、須磨ビーチを車いすの人とその家族が一緒に海を楽しめるユニバーサルビーチにすることを目指してここまで走ってきました。
そこで生み出した「できた!」の体験、そこから始まるチャレンジを日本全国のみんなへ届けたい。
そのためにも、私たちは信念をもって活動を広げていきます。
■視察内容 ”みんな”でつくるユニバーサルビーチについて
ユニバーサルビーチプロジェクト(UBP)では、みんなの”できない”を”できた!”に変えるを合言葉に、障がいを持っている方やお年寄り、小さなお子さんまで、誰もが楽しめるユニバーサルデザインなビーチを普及していく活動をしています。
令和3年度より、中学社会公民の教科書に「持続可能な未来を目指す人々」と題し、SDGs達成に向けた先進事例として掲載されています。
現地の須磨海岸見学を実施し、その後室内に移動して、ユニバーサルビーチの想いやノウハウをご要望に合わせてお伝えします。
■視察講演内容
◯学ぶテーマ
ソーシャルビジネスのつくりかた・官民連携・人権・ユニバーサルビーチの展開・持続可能なプロジェクトづくり・コミュニティの巻き込み方
◯対象者
行政職員・首長および議員・企業幹部および役員を想定しております
◯講師
理事長 木戸俊介・副理事長 秋田大介・副理事長 内藤夕貴・理事事務局長 土原翔吾
◯料金
費用もご相談ください。下記参考。
木戸・秋田 10万(税抜)
木戸or秋田 7万(税抜)
内藤or土原 5万(税抜)
■主な受賞歴
・政府広報公式SNS掲載(2025年度)
・ブルーフラッグベストプラクティス賞世界2位(2023年度)
・観光庁ブルーフラッグ認証事例(2022年度・2023年度 )
・教育出版中学公民の教科書掲載(2021年度 )
・観光庁持続可能な観光の実現に向けた先進事例(2020年度)
・IAUD国際ユニバーサルデザイン賞金賞(2019年)
・ひょうごユニバーサル社会づくり賞(2018年)
内容の詳細
視察名
【ブルーフラッグ世界2位受賞】みんなのできないをできた!に変える。ユニバーサル視察プログラム
視察名
【ブルーフラッグ世界2位受賞】みんなのできないをできた!に変える。ユニバーサル視察プログラム
カテゴリ
健康・福祉
カテゴリ
健康・福祉
キーワード
観光
、福祉
、地域活性化
、海
、官民連携
、ユニバーサルビーチ
、コミュニティ
、防災
、障がい者支援
キーワード
観光 、福祉 、地域活性化 、海 、官民連携 、ユニバーサルビーチ 、コミュニティ 、防災 、障がい者支援
定員
10名まで
※10名以上の場合については別途ご相談ください
定員
10名まで
※10名以上の場合については別途ご相談ください
所要時間
2時間程度
※昼食の手配が必要な場合は別途ご相談ください
所要時間
2時間程度
※昼食の手配が必要な場合は別途ご相談ください
料金
110,000円/1団体
料金
110,000円/1団体
支払い方法
請求書払い
支払い方法
請求書払い
申込期限
希望日の7日前
※直前のご相談可能です
申込期限
希望日の7日前
※直前のご相談可能です
実施⽇
要相談
※祝日・お盆・年末年始、除く
実施⽇
要相談
※祝日・お盆・年末年始、除く
視察内容
プログラム一例
60分座学
60分現場見学体験
視察内容
プログラム一例
60分座学
60分現場見学体験
講師紹介
理事長 木戸俊介
副理事長 秋田大介
副理事長 内藤夕貴
理事事務局長 土原翔吾
講師紹介
理事長 木戸俊介
副理事長 秋田大介
副理事長 内藤夕貴
理事事務局長 土原翔吾
その他
・本プランの受入先は適格請求書発行事業者として登録を行っています
・交通手段や宿泊施設、他市内企業への視察希望などお気軽にご相談ください
その他
・本プランの受入先は適格請求書発行事業者として登録を行っています
・交通手段や宿泊施設、他市内企業への視察希望などお気軽にご相談ください
集合場所へのアクセス
集合場所
須磨海岸願いの椰子の木
集合場所
須磨海岸願いの椰子の木
住所
〒6540055 兵庫県 神戸市須磨区 須磨浦通1丁目1
住所
〒6540055 兵庫県 神戸市須磨区 須磨浦通1丁目1
最寄駅
須磨海浜公園駅
最寄駅
須磨海浜公園駅
視察受⼊先の情報
NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト
みんなの”できない”を”できた!”に変えるを合言葉に、障がいを持っている方やお年寄り、小さなお子さんまで、誰もが楽しめるユニバーサルデザインなビーチを普及していく活動をしています。 令和3年度より、中学...