住民満足度90%超!賑わいを失った大型住宅団地を変えたまちづくりPJ「菱野団地再生計画」について
@愛知県 瀬戸市
60分
1~30名
現地視察プラン
■菱野団地のご紹介
愛知県瀬戸市の“菱野団地”は、瀬戸市南部の幡山地域に位置し、八幡台・原山台・萩山台・菱野台の4つの区域からなる県内有数の大型住宅団地です。
1960年代に開発を開始し、1984年には団地内の人口が21,746人を迎えます。
しかし、それ以降は人口減少・高齢化の一途を辿っており、高齢化や老朽化の進行を受け、市では2019年に団地をとりまく地域の再生を目指した菱野団地再生計画を策定しました。
本計画では10年後の2028年をゴールに、誰もが住みたい住みよいまちづくりに取り組んでいます。
■菱野団地が抱えていた課題
・高齢化(開発当時に住み始めた方(30代)が一斉に高齢者(70代)に)
・児童・生徒数の減少(1学年10クラス→1クラス)
・空き家の増加
・建物や公共施設の老朽化
・商店街や商業施設の衰退⇒マツザカヤストアの撤退(平成26年)

■菱野団地再生計画の策定について
菱野団地再生計画策定に向け、重視したのが「地域住民や行政、有識者、関係事業者等が一緒に考える」ということです。
行政や民間企業・団体、代表住民などからなる菱野団地再生計画検討委員会と公募住民からなる住民ワークショップ(作業部会)が相互に意見を出し合いながら計画を策定。
その実行団体として、エリアマネジメント団体「未来の菱野団地をみんなでつくる会(通称:みんなの会)」を設立し活動を行っています。
■みんなの会のこれまでの取り組み事例
◯賑わい創出|活動拠点「ひしのミナクル」整備
愛知工業大学、南山大学、名城大学の学生達と一緒に、住宅市街地総合整備事業の補助金を活用し、菱野団地の中心に活動拠点「ひしのミナクル」をオープンさせました。その他にも活動拠点付近の中央広場にウッドデッキの設置(R4年度)や、パーゴラの設置(R5年度)を行なっています。
◯賑わい創出|みんなの駄菓子屋
日常的な居場所づくり、世代を超えたコミュニケーション、多文化共生のきっかけづくりを目的に、みんなの駄菓子屋をオープン。団地内の異なる学校のこどもたちに向けたコミュニケーション空間を創出することによる、放課後のこどもたちの居場所づくりに取り組んでいます。
◯賑わい創出|みんなのだべりば(井戸端相談所)
「みんなのだべりば」は相談事や悩み事などを傾聴し、悩み事の解決につなげる、専門家を紹介するなど、高齢者に対する懸け橋となる取り組みです。
◯賑わい創出|その他の取組
こどもたちが様々なレクリェーションやワークショップを楽しんだり、R6年にはこどもたちの主体性を育むイベント「わいわいこどもマーケット」や、団地内の小学校の統廃合に向けて、新しい学校に期待することなどを話しあう「こどもサミット」を実施。その他にも「瀬戸現代美術展2022」や「光の切り絵 ~菱野団地 ひかりの春まつり~」などのイベントを開催しています。
■その他団地内における活動
◯公共交通の維持・活性化|菱野団地住民バス
菱野団地ではバスの運行本数が減少し、坂道が多く最寄のバス停まで行くことが困難、団地内に公共交通空白地域(鉄道駅から半径800m、名鉄バス停留所から半径300mの範囲外の地域)が存在しているという課題がありました。そこで新たなコミュニティ交通として地域主導型の「菱野団地住民バス」社会実験の実施を開始。R6年度の住民バス利用者は17,161人となっており、様々な方に利用いただいています。

写真右:ひしのミナクル 写真左:住民バス
■再生計画に対する住民の評価
菱野団地再生計画の推進に対する住民の評価としては、満足している、まぁ満足と答えた方が全体の7割、居住意向としては9割の方が今の場所で住み続けたいという評価を得ています。
ひしのミナクルの利用者はどの世代でも利用者が増加傾向であり、多様な世代の交流が生まれています。

■視察プランについて
本プランでは菱野団地再生計画についてご説明後、実際にひしのミナクルなどの施設、住民バスなどの見学を行なっていただきます。
菱野団地再生計画の説明では下記内容をお話しいたします。
・再生計画前に抱えていた課題
・再生計画の詳細
・計画を立てる上で注意した点や難航した点
・再生計画によって取り組んできた事例の紹介
・今後の展望
菱野団地がこれまで取り組んできたまちづくりの取り組みを深く知っていただける内容です。
まちづくりに関わる行政・企業・団体の方はもちろん、まちづくりの主体的なプレイヤーとして活躍する個人の方も歓迎しています。
皆様からのご参加、お待ちしております。
※菱野団地住民バスの視察を希望される方はコチラからお申し込みください。
内容の詳細
視察名
住民満足度90%超!賑わいを失った大型住宅団地を変えたまちづくりPJ「菱野団地再生計画」について
視察名
住民満足度90%超!賑わいを失った大型住宅団地を変えたまちづくりPJ「菱野団地再生計画」について
カテゴリ
地域活性化
カテゴリ
地域活性化
キーワード
まちづくり
、賑わい創出
、団地再生
、住民バス
、エリアマネジメント
、市民団体
キーワード
まちづくり 、賑わい創出 、団地再生 、住民バス 、エリアマネジメント 、市民団体
定員
1名〜30名
定員
1名〜30名
所要時間
60分
所要時間
60分
料金
15,000円/1団体(5名まで)
※6名以上の場合は1名ごとに+3,000円
料金
15,000円/1団体(5名まで)
※6名以上の場合は1名ごとに+3,000円
支払い方法
請求書払い
支払い方法
請求書払い
申込期限
希望日の1か月前まで
申込期限
希望日の1か月前まで
実施⽇
日程は要相談、お問い合わせください
実施⽇
日程は要相談、お問い合わせください
視察内容
菱野団地再生計画
・行政の取り組みの紹介(20分)
・エリアマネジメント団体の活動紹介(20分)
視察内容
菱野団地再生計画
・行政の取り組みの紹介(20分)
・エリアマネジメント団体の活動紹介(20分)
講師紹介
・行政職員
瀬戸市役所都市計画課計画係
・エリアマネジメント団体
未来の菱野団地をみんなでつくる会
講師紹介
・行政職員
瀬戸市役所都市計画課計画係
・エリアマネジメント団体
未来の菱野団地をみんなでつくる会
その他
本視察の受入先、講師は未来の菱野団地をみんなでつくる会となります。視察料金の受益者も未来の菱野団地をみんなでつくる会となり、いただいた料金は今後の事業資金等として活用させていただきます。
その他
本視察の受入先、講師は未来の菱野団地をみんなでつくる会となります。視察料金の受益者も未来の菱野団地をみんなでつくる会となり、いただいた料金は今後の事業資金等として活用させていただきます。
集合場所へのアクセス
集合場所
ひしのミナクル
集合場所
ひしのミナクル
住所
〒489-0887 愛知県 瀬戸市 菱野台1丁目4番地
住所
〒489-0887 愛知県 瀬戸市 菱野台1丁目4番地
アクセス方法
■お車の場合
長久手ICから約15分
■公共交通機関の場合
名鉄瀬戸線 尾張瀬戸駅から名鉄バスで約10分
愛知環状鉄道 山口駅から徒歩約30分
アクセス方法
■お車の場合
長久手ICから約15分
■公共交通機関の場合
名鉄瀬戸線 尾張瀬戸駅から名鉄バスで約10分
愛知環状鉄道 山口駅から徒歩約30分
視察受⼊先の情報
瀬戸市役所都市計画課
愛知県瀬戸市の“菱野団地”は、瀬戸市南部の幡山地域に位置し、八幡台・原山台・萩山台・菱野台の4つの区域からなる県内有数の大型住宅団地です。 1970年代に開発を開始し、1984年には団地内の人口が21,746人を迎...