やまふじぶどう園は、富山県富山市婦中町に位置する1927年創業の北陸最古のぶどう園およびワイナリーです。

約6ヘクタールの畑で、ワイン用を含む約40品種のぶどうを栽培しており、粘土質でミネラル豊富な土壌を活かし、甘く濃厚な味わいのぶどうを育てています。

栽培されるぶどうは残留農薬ゼロで、洗わずにそのまま食べられる安全性が特徴です。

8月中旬から10月上旬にかけてぶどう摘み取り体験（ぶどう狩り）を開催。

園内にはカフェも併設されており、ぶどう畑を眺めながら、旬の食材を使ったランチや、ぶどうを使用したジュースやパフェなどを楽しめます。

また、やまふじぶどう園では、純国産ぶどうのみを使用したワイン造りも行っており、ワイナリー見学では、ぶどうからワインができるまでの工程や歴史を学ぶことが可能です。